三井住友プラチナプリファード、改悪来ましたね。
前回、我が家ではどうか?を計算し、メインカードを楽天カードからプラチナプリファードに切り替えました。この時の記事はこちら。
というわけで、前回同様シミュレーションしてみます。
<楽天カード時代>
<三井住友プラチナプリファード切り替え(改悪前)>
楽天カードメインより、+9594ポイントお得、という結果でした。
<三井住友プラチナプリファード切り替え(改悪後)>
年間ショッピングが300万円未満ですので、SBIでつくポイントは1%です。楽天カードメインと比較して▲38,942ポイントの損。
NLゴールドカードでも試算してみました。100万円修業は終えているので年会費は無料です。
<三井住友NLゴールドカード切り替え(改悪後)>
年間ショッピングが100万円以上ですので、SBIでつくポイントはプラチナプリファードと同じく1%です。楽天カードメインと比較して▲12,550ポイントの損。
10万円積み立てではどうなる
プラチナプリファードとNLゴールドで比較します。
<三井住友プラチナプリファード切り替え(改悪後)。積み立て10万円>
<三井住友NLゴールドカード切り替え(改悪後)。積み立て10万円>
年会費を控除すると、プラチナプリファードは22,100ポイント、三井住友NLゴールドは33,550ポイントでした。プラチナプリファードよりNLゴールドの方がお得です。
積立と光熱費はNLゴールド、その他買い物は楽天カード、とした場合も試算します。ショッピング利用が100万円を割り込むので、ボーナスの1万ポイントがなくなり、積み立ての還元率が0.75%に落ちます。
29,571ポイント、でした。楽天カードはいろんなキャンペーンでボーナスポイントが付くので何とも言えませんが。。。
使い分けも大変なので、我が家は三井住友NLゴールドカードをメインにしようと思います。プラチナプリファードは次回年会費取られる前に解約します。プラチナプリファードの条件がまた変更されたら試算しますね笑
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