我が家の夕食は「さかな料理」が多いです。でもこれ、「魚の方が栄養価が高いから」とかそういう理由じゃないんです。
なぜなら、息子(中1)の胃が弱いから。
小学校6年生の時、毎朝「胃が痛くて動けない」時期がありました。たしか9月ごろだったと思います。その時は1カ月近く学校を休みがちで、先生にも非常に心配されました。
最初は精神的なもの(学校が嫌とか)かと思っていたのですが、休日も調子が悪い時があって、原因不明。。。
かかりつけの小児科に行ったのですが理由がわからないとなり、別の小児科へ。すると
「低血圧だね」
と言われました。て、低血圧・・・。
なんでも、朝起きる⇒低血圧なので内臓に血が廻らない⇒夕食がちゃんと消化できてない⇒朝ごはん食べる⇒さらに消化できない⇒胃が痛くなる、みたいなつながりだったようです。
そこで取り入れたのは
・平日の夕食はさかな料理にする(肉の油がうまく消化できないから)
・毎日散歩をする
・ちょっと早めに起きる
・朝起きたら筋トレをする
これ、1カ月ぐらい毎日やったところ結構調子が良くなってくれました。今では散歩、筋トレはしなくても大丈夫になりましたが、翌日学校のある前日の夕食は「肉」だと朝から胃痛に苦しむ点はやはり変わらず、今でも夕食は「さかな」メインです。
というわけで今夜の夕食は・・・
今日の夕食、できましたー。
— nyo (@nyo19772) June 2, 2019
鯛の炊き込みご飯
お味噌汁
お刺身(マグロ、しめ鯖、イナダ)
ズッキーニのチーズ焼き
いただきます https://t.co/otMupl0MDW pic.twitter.com/YLRJzAQX4s
今日はちょっと贅沢にお刺身です。普段は焼き魚、煮魚が多いですね。おかげで子どもたちは和食が大好きになりました。